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僕が家族に性同一性障害をカミングアウトした方法を紹介

ども!しば犬(@afi_ykm)です!

家族へのカミングアウトは、僕たちFTMにとって凄く大きな試練だよね。

 

「どうやって親に伝えたらいいんだろう」
「どう伝えれば気持ちを分かってもらえるだろう」

 

あなたも今すごく悩んでいるときだと思う。

今回は僕が家族にカミングアウトしたさいの状況をお伝えしていきますね。

カミングアウトの方法は色々あると思うから「こんな方法もあるんだな」って感じで参考にしてもらえたら嬉しいよ。

両親へのカミングアウトの前に姉に報告

昔は、何かあると両親よりも姉に相談をしていたんだよね。

なんていって相談したのかは忘れてしまったけれど、どうしても治療をしたいという僕の気持ちに姉は反対はしませんでした。

会社の事もあるだろうし、もし両親に受け入れられなかった時は色々と苦労するよ
でもその覚悟をしてなお治療をするなら私はいいと思うよ

これが姉からもらった言葉。
まぁ…相手の気持ちを尊重する姉らしい意見ではあった。

姉から後日メールが届いた

姉からメールが来た。

「あんたの人生はあんたがよく考えて決めればいいと思う。
いずれ来る死ぬときに、「ああ、これでよかった」と思えることが生きる目標やと思う。

そのためにいろんな事があるけど、それをクリアする為に修行するために産まれてきたらしいから(姉が大好きな江原氏のお言葉)少しずつ前に進め。私からしたら、仕事場のことが心配なだけで、あとは応援するしかない。
ある意味、あんたのほうが私よりすごいと思う。
私ならお母さんをそんなに思いやれないと思う。
だから、あんたはえらい。

 

いつかいい日がくるよ。
自分が幸せだと思う日が限られた人生の中で一日も多くあるように少しつづ頑張れ」

号泣した。
姉の存在に感謝した この言葉に…勇気をもらいました

手紙でのカミングアウトを選択

僕が家族へのカミングアウトに選んだ方法は「手紙」

説明するのがとても苦手で思ったことをうまく伝えることができない僕には手紙の方が良いと思って。

手紙だと書き直したり書き足したりできるから、後で「ああいえばよかった」って後悔もしないようにできるよね。

 

手紙を書こうって決心してから行動に移すまでは結構時間がかかっちゃった。

図書館でFTMの本を借りたり、ネットなどでカウンセリングや治療に関してのデータを見つけたり。

手紙を読んでもらったとしても、やっぱ話し合いはするだろうから親に何を言われても説明できるようにしっかり準備。

親は本当の性に戻りたい僕の気持ちを理解してはくれるだろうか?

しば犬

治療のことを含めて真剣にカミングアウトするのは今回がはじめてなんだけど実は、以前ちらっとカミングアウトをしたことがあってね
そのとき母親は、しきりに自分を責めちゃって。

本当に女としては生きていけないのかってすごく聞かれた。

それは無理だと説明をしたけど、きっとまだ納得してくれてはいないはず。

 

でも、今のままで生きていくことは出来ない。

 

何をどう書けばいいのだろう…
何から書けばいいのだろう…

悩みに悩んでやっと便箋を買ってきて少しずつ、自分の気持ちを書いていったよ。

完成した手紙

1枚目:一人暮らしを始めての状況。手紙の目的。説明下手だから…読みにくかったらごめんと

 

2枚目~6枚目:今までの自分の気持ち、いつごろからか、その時の環境がどうだったか、成長していくうちに自分の気持ちにどういう変化があったか、今の気持ち(まぁ…簡単に言えば自分史みたいな

 

7枚目:苦しい事ばかりではないと。今の幸せ。親への感謝

 

8枚目:こんな状態になってしまい親を悲しませる結果になったことの申し訳ない気持ち。決して自分(親)をうらまないで欲しいという俺の気持ち。治療をしようという気持ち。完全には理解できないだろうけど…応援してくれると嬉しい。そして二人の子であることの感謝。

なんか長々となっちゃったんだけどでも、自分なりの精一杯の言葉を書きました。

まとめ

僕のカミングアウトの流れをお伝えしてみたよ。

ご両親と直接話し合うなんて無理!っていう場合はまず手紙を書くのは結構よい方法だと思うんだよね。

カミングアウトの方法

  • 手紙
  • メール
  • LINE
  • 性同一性障害に関する書籍を読んでもらう

今はメディアとかでの露出が増えてきているので性同一性障害に関する書籍やコミックエッセイなどが結構発売されているよ。

読みやすかったり説明がわかりやすかったりするから、カミングアウトのお供に読んでもらう人も増えているね。
性同一性障害をテーマにした漫画はこんなにある!どどーんと紹介!

ちなみに僕は、カミングアウトの後、母親から手紙をもらったよ。

その手紙は今でも大事に取っといてある。
内容はしっかりとは覚えてないんだけど、この一文だけは絶対に忘れない。

 

「ちゃんと産んであげれなくてごめんね」

この言葉だけは、死んでも忘れない。

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