性同一性障害のカウンセリングの時に提出した自分史が出てきた話【本文付き】

最近の休日の過ごし方は部屋の大掃除です。
今日は押入れの掃除を決行したんですけれどもね。
そりゃぁ狭いスペースのくせに大量の物が出てきて途方に暮れたわ。

 

主に書類なんだけど。
その中に病院でカウンセリングを受けているときに提出した自分史のコピーが出てきたからせっかくなんでどんなことを書いてみたのかお手本にお伝えするべ。

 

って事で今日は提出した自分史の話。

 性同一性障害のカウンセリングで提出する自分史

「自分史」って自分の歴史について書いたもののことだよね。
でも、今回提出するのは性同一性障害についての自分史になるからあなたのダイナミックな人生について大いに語りたいでしょうが

 

「性別」っていうキーワードにちょいと絞ってもらう必要があります(笑)

 

なので、自分がどんな人生を今まで送ってきたかっていう中であなたが性別の違和感についてどんな時にどう感じたかっていうのを主に書いてください。
それ以外にも自分に起こった出来事を書いても大丈夫。

 

というか、自分の過去に起こった「自分の中で衝撃的だった出来事」も一緒に書くと良いかもしれませんね。

どんな風にどんな事を書くの?

書いたことない事っていったいどんな風に書けばいいかわからないよねー。
実際に僕も自分史を書くときはネットで色々書き方とかを探してみたよね。そりゃー必死に(笑)

 

なのでざっくりとこんな流れで書くといいよ~ってのを説明していきます。
実際に僕はこんな流れで書いたよ!って例ね。

①幼児期
②小学校時代
③中学校時代
④高校時代
⑤就職後

この項目にざっくり区切って各項目ごとに箇条書きで思い出したことを次々と書いて言った感じですね。

 

こんな形式じゃないとダメ!って決まってるわけではないから思ったままに書いていけば大丈夫だよ。

・家族構成
・病歴
・性歴
・今後どうしたいか

こういったことも書いてる方もいるみたいだよ。
もちろん、箇条書きじゃなくて文章でも大丈夫。

 

僕の場合は箇条書きの方が書きやすかったから箇条書きで提出したよ。

実際どんなことを書いたかを紹介

これが実際に提出した自分史。3枚分だね。
何を書いて提出したが、実際の文章を書き出してみたから参考にしてくださいませ。

幼児期

・保育園以前、スカートをはかされていた
・遊ぶおもちゃは女の子向けもあったがキン肉マン人形などでも遊ぶ
・保育園に上がると、服装も短パン・Tシャツなどを好み始める
・それ以降スカートをはいたかどうかはよく覚えていない
・男女平均的に遊んでいた。と思う。

小学校時代

・制服は普通に着ていた…が好んではいない
・3年の頃、教育実習の女先生に興味を持つ
・黒いランドセルに少し憧れを持つ
・ブルマをはきたくないと思う。…が、5年の頃短パン・ブルマ選択に変わるので喜ぶ
・自分の一人称をころころ変える
・男子と遊ぶことも多くなる
・夏休み、クラスの男子を家に呼びAVなどを見る(中学の時かも)
・5年の頃、同じクラスの女の子に興味を持つ。が何らかの理由で諦める
・5年の頃、生理が来る
・6年の頃、またしても同じクラスの女の子に興味を持つ

中学校時代

・小学校6年の時好きになった子を引き続き思い続ける
・なにかが原因でその子と喧嘩をする
・はぶられる、その女の子のグループに集中攻撃を受ける
・趣味が合い仲良くしていた女の子が同じクラスの男子に「お前よくあんなやつと一緒に居れるな」と言われたらしい
・それが原因で周りの目が気になり始める
・2年の頃、なにやら良くない噂が広がり始める(しば犬は同性愛者だ的な内容)
・さらに周りが気になり始める
・自分は同性愛者なのかと悩み始める
・学校に行くのが嫌になり始める。仮病を使う事もあったが…嫌でも学校には行く
・水着が嫌で水泳の授業を休み始める。3年では何か理由を付けてほぼ授業にはでない
・体操服が短パンなので喜ぶ
・気になる女の子が増え始めるが…恋愛に発展することはない
・制服を仕方なく着る、という気持ちが増加し始める
・レズだと噂をされる

高校時代

・制服は嫌だったが上がブレザー・ネクタイは喜んでいた
・スカートの下にジャージを履くことが増えてきた
・初めて女性と付き合う
・自分の事について真剣に悩み始める
・リストカットをしはじめる
・自殺願望が増えてくる
・自分の体・胸・生理への嫌気が増加し始める
・周りの目が気になる
・親に女っぽさを求められる
・携帯にて同性愛のサイトを探すようになる
・あるチャット(セクシャル系)にたどり着きよく利用するようになる。色んな人との会話が楽しく、自分を偽ることなくいれる事の安心感があった
・インターネットを繋ぎ、色々検索するようになる
・入社式の為に着る制服に抵抗。…が仕方なく着る

就職後

・職場の制服がとてつもなく嫌だったが…着るしかないので着る。最大の抵抗としてスカートではなくキュロットをはく
・いつの間にか親が再婚をしていた
・自分は何者なんだろうと思う。悩みが増える
・自殺願望・リストカットが増える
・自分はこれではいけないのか。と男性と付き合ってみる
・そんな自分に疑問、気持ち悪さに耐えられる別れる
・胸をつぶしたいと真剣に考える
・職場に女性扱いされることを苦痛に感じる
・男性の制服(カッターシャツ・ネクタイ)を真剣にうらやましがる
・やはり親に女っぽさを求められる
・性同一性障害を知る
・ネットで「性同一性障害」「トランス」などを検索。色々な事を知り始める
・自分は女じゃない。そう思いながらも親や家などの将来を考えると親にいう事もできず、気持ちを押し殺す毎日がつづく
・日に日に自分を偽ることに疲れをかんじる
・胸が膨らんでいることに耐えられず、親に内緒でサラシを買い、外出時につぶすようになる
・ネットにてナベシャツを購入する
・会社の制服の規制がほぼ自由になる。それをきっかけにカッターシャツにネクタイで出勤するようになる
・姉に自分の子供の頃の事を聞く。自分が父親だと思っていた人が父親じゃなかった子を知る
・自分の体の違和感が増し続ける。それが原因で情緒不安定気味になる
・姉を通じて家族に自分が性同一性障害だとカミングアウトする。…が、その時の記憶がまったくない
・カミングアウトした後もナベシャツなどを隠していたが親にばれる
・親に「何も隠さないで言えばいいんだよ」と言われる
・治療を真剣に考える
・今の彼女との将来を真剣に考える。が、親に言えないで悩む
・彼女と暮らすために家を出ることを考え親を説得し、1人暮らしをはじめる
・自分の思い、考え、進もうとしている未来を手紙にて親に告白する
・家族にて話し合いをする
・病院をネットで探す。医師会連盟にメールを出して〇〇病院の〇〇先生より返事が来る
・〇〇病院にて診察を受ける(血液検査・治療の説明)
・〇〇病院にて血液検査の結果を聞く。福井県立医大の紹介を受ける
・福井県立医大の〇〇先生の話を聞く。岡山の医大の紹介をうける

まとめてみる

うぁぁぁぁ!!!めっちゃつかれたーーー!!!(笑)

 

書き出すの結構大変だったわ(笑)
書き出しながら色々昔を思い出しててね。
あーこの時こんなことあったな~とか、女の子好きになるのに何の疑問も抱かなかったな~とか(笑)

 

嫌な思い出も山ほどあったね~。

 

もしあなたの過去が嫌な事だらけだったとしたらそれを思い出してしまって辛いかもしれないけど、頑張って全部書き出そうね。

 

書き出しながら、過去の自分を見つめてこれから先自分がどうしたいのかなどを真剣に考えてみる良い時間になると思います。

 

これから自分史を書きはじめるあなた!頑張ってね!

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