性同一性障害(GID)に関しての用語集の話②

先日記事にした「性同一性障害(GID)に関しての用語集の話」の続編!
続編って言うよりも、ただの「続き」なんだけどね(笑)

かな順に紹介しているので後半戦になります!

1.性同一性障害(GID)に関しての用語集の話
2.LGBTとは?福井のニュースで特集してたので紹介してみる

セクシャルマイノリティのあれこれ②

セクシャルマイノリティ

現代社会における性的な圧倒的多数派(マジョリティ)は、ヘテロセクシャル(異性愛者)のネイティブ(生まれてきた性別とジェンダー・アイデンティティが一致していてかつそれに適応して生活している一般の男女)である。

だからセクシャル・マイノリティとはつまり
ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスセクシャル、トランスジェンダー、トランスヴェスタイトなどこれに属さないもの全てのことを指す。

性指向

恋愛、性交等、性欲の対象となる相手方の性別。
性的魅力や欲望を異性に対して感じるのか同性に感じるのか、そのどちらにも感じるのか

あるいはどちらにも感じないのか(asexual)自分の性的好みがいずれに向いているのかを示すこと(性嗜好とは違う)

性役割

社会的な男女の役割でどちらかをする。

自由診療

ガイドラインに沿わない形で治療を進める事。

トランスヴェスタイト(TV)

CD/クロスドレッサー(Cross Dresser)とも言うらしい。

異性装・異性装者

両性役割服装倒錯症(GIDの一種)とフェティシズム的(GIDではない)なものの総称。

トランスジェンダー(TG)

性別違和を感じている人の中でも、形成外科手術までは、望まない人。
TS、TVを含む総称として用いられる場合もある。

トランスセクシュアル(TS)

身体の性と心の不一致を特に強く感じ、この二つを一致させるために形成外科的手術を強く望む人。

タチ

外見や性行為の際、能動的(いわゆる男性的)な役割の人。

ネイティブ

生まれながらの性別のままで生活している人。
所謂、トランスではない「普通」の人。
(英語っぽいけど、どうやら日本独特の言い回しと思われる。)

ネコ

外見や性行為の際、受動的(いわゆる女性的)な役割の人。

バイセクシャル

両性愛者を指す言葉。
<h3″>パス

元の肉体の性別を見抜かれることなく、社会的に望みの性で通用すること。

ヘテロセクシャル

異性愛者。
ノンケ、ストレート等とも言う。

ホルモン治療

女性から男性への性別移行をする場合、性別適合手術(SRS)の前に男性ホルモンを投与する、ホルモン療法を行います。
目的は、女性ホルモンの働きを抑制し、身体の男性化を促進する事です。

使用されるのはアンドロゲンです。
注射剤や経口剤等の投与方法がありますが身体の負担がまだマシな注射剤が日本では使用されています。
(経口剤は本当に身体に悪いらしいです。)

ホルモン療法開始後、個人差はありますが、約2~3ヶ月で生理が止まります。
また声変わりが起こり、声は低い男性的な声になります。

髭が生えたり、体毛が濃くなったりします。
ハゲてきたり、ニキビも出たりすることがあります。

筋肉もつきやすくなるので、筋トレ等をしているとがっしりした体になっていきます。
クリトリスも大きくなり、性欲も亢進します。
エストロゲン低下が長期に及ぶと骨粗鬆症が起きやすくなります。
そしてコレステロール値があがり、肝臓への負担もかかります。

リアルライフテスト

性同一性障害の当事者が自分の望む性の生活にどれ程適応できるかを見るテスト。

「テスト」という言葉のニュアンスから来る誤解をさけるために
「実生活体験(real-life experience)」と呼ばれることもある。

ファーストオピニオンの中に組み込まれており、原則として1年以上となっている。

リード

パスの逆の意味、肉体の性を見抜かれる事。
あまりリードされる事を怖れていると逆に肉体の性を見抜かれてしまう事も。

レズビアン

女性同性愛者。

リバーシブル

タチ、ネコ関係ない人。

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